2024/1/31
【aiko′s column⋆30】ヨガニドラ
【aiko′s column⋆30】
ヨガニドラ
お休み日の朝、目覚めたときあたたかい布団の中でまどろむゆったりとした時間。
とっても至福な心地よいひと時ですよね。
実はそんな状態を目指した瞑想方法があります。
それが、ヨガニドラ(ヨガニードラ)です。
ニドラとはサンスクリット語で「眠り」を意味します。
ヨガは「結ぶ」なので、意味合いとしては覚醒と眠りを結んだ状態。
つまり、寝ている状態でも目覚めている状態でもなく、意識を覚醒させたまままの身体眠っているようなリラックスした状態で誘導を聴きながら瞑想を深めていく、そんな瞑想方法です。
誘導とはシャバーサナの際、インストラクターが声をかけながら瞑想へと導くこと。
心地よい声と共に、眠りのギリギリのところを保つのがポイント。
この時の脳波は、心身ともにとてもリラックスした状態のシータ波と、 夢の中のまどろんでいる
半睡状態のアルファー波を行き来している状態にあるといわれ、力みや緊張がからだの奥底の深層部から解かれ、自然治癒力が高まる最高のリラクゼーション状態となり、30分のヨガニードラで、4時間の睡眠と同等の休息が得られるともいわれています。
すごいですよね✨
さらにこの状態の時に、サンカルパを唱えることで潜在意識に働きかけ、
やる気、目標達成に近づいていくことができるとも言われています。
今度イベントなどでレッスンを行う際、この瞑想方法を行いたいと思っています。
良かったら楽しみにしていてくださいね♪
UPPSではスタッフ一同、アットホームな雰囲気で
皆さまと会ってお話しできるのを楽しみにしております。
ぜひ色々なレッスンを受けに来てみて下さいね♪
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